守谷市 妊活・不妊情報 【光線療法について】

守谷市 妊活・不妊情報 【光線療法について】

投稿日
2018年11月27日 (最終更新:2022年12月9日)
カテゴリ
不妊症・妊活

こんにちは。オンワーク治療院 院長の山田です。_20181126_175708

当院では不妊症や妊活の方に向けての施術を行なっています。

その施術の中でも、本日は「光線療法」についてお伝えします。

聞いたことがないという方が多いかと思いますが、不妊や自律神経系の問題で良い結果を招いてくれます。

当院では

  • 妊活・不妊
  • 過敏性腸症候群

に対して光線療法を施術と組み合わせて行なっています。

 

 

光線療法ってなに??

光線を使用し、身体の中に刺激を与えることで、血液循環の向上を図り、新陳代謝を促進させ、免疫力を高めていくことを目的とします。

 

光線というものは結論からお伝えしますと、「太陽光」のことです。

太陽光とは赤外線、可視光線、紫外線から作られています。この光線を身体に充てることにより、身体への良い効果を発揮していきます。

これらは、各々影響の仕方が異なるため、分けて説明します。

 

〇赤外線

赤外線とは目には見えない光です。透過性に優れていて、身体の深部にまで温熱効果があります。

温熱効果により血流の向上を目的としています

〇可視光線

可視光線は目に見える光になります。赤外線や紫外線よりも身体の深部に届き、細胞の働きにを正常にする働きがあると言われています。

内分泌や体内リズムとの関わりがあると考えられています。

〇紫外線(近紫外線)

紫外線は赤外線と同じように目には見えない光になります。ビタミンDの生成を促し、カルシウムの吸収や骨を強化する働きがあります。

ほかにも、血液の働きを活発にすることで、循環や免疫力の向上に作用していきます。

紫外線と聞くと身体に良くないというイメージを持つ方もいらっしゃるかと思いますが、害のある強さでは行いません。

 

オンワーク治療院ではこの3つの光線を同時に用いた機器を使用し、施術を行なっていきます。

 

効果のまとめ

  • 血液循環の改善
  • リラックス効果(副交感神経優位に)
  • 免疫の向上
  • 解毒作用向上
  • 便秘の改善
  • 血中酸素濃度の増加

 

光線療法はどんなことをするの?

上記した光線を直接皮膚に当てていきます。横向きで行なっていきます。

基本的には対象となる部位を当院で定め、10分から15分程度の時間照射していきます。

光線自体は熱すぎたりせずに、温かく、気持ちよい程度のものになります。もちろん皮膚に痕が残るようなことはありません。

 

光線療法が出来ない方

  • 皮膚がん、皮膚がんをしたことがある方
  • 色素性乾皮症など光に当たってはいけない方
  • 膠原病の方

 

 

オンワーク治療院の目的

当院の目的は、整体・鍼灸・光線などを含めた施術を行うことによって、クライアント様の自分自身で不調を回復できる身体・自然治癒力を高めていきます。

このようなことから、妊娠しやすい体質、そこから無事出産できる体質を目指しています。

 

もちろん生活の中での食事や生活スタイルなどのアドバイスもさせて頂きます。

今まで思うような結果が出なかった方、どうしていいのかわからないという方、一度、オンワーク治療院にご相談ください。

一緒に、根本的な体質を変えていき、健康で妊娠しやすく、無事に出産まで行える身体を作っていきましょう。

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