【顔面神経麻痺は冬に増える？？】守谷市　整体・鍼灸情報

-こんにちは。オンワーク治療院　院長の山田です。

今回は『顔面神経麻痺が冬になると増える』について

お伝えさせて頂きます！

顔面神経麻痺とは表情筋と言われる顔を動かす神経に麻痺が現れ、その結果として顔の筋肉が動かなくなります。

顔面神経麻痺は冬場に増える？

結論から顔面神経麻痺は冬場に多くなると言われています。

原因としては冬季の寒さによる寒冷刺激が、身体へのストレスによる免疫力低下によって、ヘルペスウイルスが活性化することが原因と考えられています。

もちろん冷えだけが原因というわけではないですが、疲労や心労、睡眠不足、生活習慣の乱れなど原因は様々です。

夏場の冷房に当たりすぎたりすること、寒い場所での仕事(冷蔵庫)なども影響の一つとされています。

東洋医学的には“風邪(ふうじゃ)”や“寒邪(かんじゃ)”というものが影響すると言われます。

少しここで風邪と寒邪に触れていくと

風邪(ふうじゃ)：文字通りこの風邪に侵されると風邪の症状が現れると言われています。

寒邪(かんじゃ)：身体を冷やしてしまうと起こる症状が起こります。冷え性やおなかの冷え、おなかを下したりします。冷えは万病の元と言われるように身体のバランスを崩しやすくなりますね。

顔面神経麻痺はこの二つが交じり合うことで症状が発症してくると考えられているんです。

発症している方は寒くなったら温めを！！

すでに顔面神経麻痺を発症してしまっている方は寒くなってからの回復が遅くなったり、こわばりが強くなってしまうことがあります。

当院にお越しのお客様も発症して１年、半年経過して寒くなるとこわばりやツッパリ感が消えないと悩み、お越しになられる方もいらっしゃいます。

施術を行ない、温める、顔面神経麻痺のための簡単なセルフケアを行なうと良くなっていく方がほとんどです。

当院の顔面神経麻痺に対する施術について

顔面神経麻痺は、早期での施術が重要になります。

病院受診後、ベル麻痺、ラムゼイハント症候群と診断された方は、服薬とともに当院の鍼灸施術で改善に向かう方が多くいらっしゃいます。

詳しくは顔面神経麻痺の症状ページをご覧ください！

顔面神経麻痺　症状ページ

顔面神経麻痺に関してお悩みの方は是非当院へご相談ください。

オンワーク治療院

茨城県守谷市大柏959-3

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