【顔面神経麻痺に対する鍼治療について】守谷市　整体・鍼灸情報

-こんにちは。オンワーク治療院　院長の山田です。

今回は『顔面神経麻痺に対する鍼治療』について

お伝えさせて頂きます！

顔面神経麻痺の病院での治療は基本的には投薬、顔のリハビリになります。

当院で行なう施術は“鍼灸(はりきゅう)”になります。

顔面神経の治療としてはネットなどで調べると比較的目にすることが多いと思いますが、

以前から鍼施術を受けている方には抵抗はないと思いますが、いざ顔面神経麻痺になって初めて鍼灸を受けるとなると、恐怖感で一歩がでない、という声も良く聞きます。

現にお越しになられてクライアント様にも、『痛くないですか？』『鍼じゃないと治療できませんか？』『正直怖い』とおっしゃられることは度々あります。

そこで今回は当院での鍼灸施術についてどのようなことをやるか、お伝えしていきます。

 鍼がメインでの施術

基本的には鍼を行なっていきます。

打つ場所は主に顔への鍼になります。その他身体に応じで手や足への鍼も行ないます。

痛みがないかと言われると正直０ではありません。皮膚を貫いていく際に痛みを伴うこともありますが、痛み自体は注射などに比べると痛みは少ないです。

また、私の技術においても痛みを限りなく少なくする方法を取っておりますので、安心して行えるかと思います。

最初どうしても抵抗があるという方は長い針ではなく、シール型の鍼の準備もしてあります。これはピップ〇レキバンのようなもので、ほぼほぼ痛みを感じることはありません。

鍼も種類を豊富に準備しておりますので、その方に合わせて刺激量の調節をしていきます。

鍼に関して、リスクとして挙げられるのは

・終わったとだるさが出る

・内出血(内出血もでることはほとんどありませんが、出たとしてもファンデーションなどで隠れる程度がほとんどです)

・鍼が折れる、曲がる(現在当院では１例もありません)

刺す深さ

鍼は深く刺せば聞くというわけではありません。

特に顔面神経麻痺の場合は打つポイントになるため、深さ的には0.5～1㎝程度になります。

お灸

基本的にお灸は間接灸というものを使用していきます。

上の図のように土台があり、その上にもぐさがあることで、徐々に刺激を入れていきます。

熱さは我慢していくものではなく、熱いと感じた時点で外していきます。

やけどをしてしまうということは一切ありません。

顔面神経麻痺への鍼灸施術

顔面神経麻痺になられた方はネットなどで鍼灸がいいと出てくることはわかっているかなと思います。

麻痺を良くしたいが、怖さや不安などを抱えながらお越しになる方もいらっしゃいます。

当院だけではなく、ほかの治療院さんも同じだと思いますが、良くなってもらうために、鍼灸が不安にならないような準備を万全にしております。

顔面神経麻痺は早期から治療や施術を行なうことが重要になってきます。

これはどうなの？といいことがあれば、ぜひお電話やメール、LINEなどでご質問ください。

そこで少しでも不安が取れれば、施術を受けて頂ければと思います。

当院の顔面神経麻痺に対する施術について

顔面神経麻痺は繰り返しになりますが、早期での施術が重要になります。

病院受診後、ベル麻痺と診断された方は、服薬に当院の鍼灸施術で改善に向かう方が多くいらっしゃいます。

詳しくは顔面神経麻痺の症状ページをご覧ください！

顔面神経麻痺　症状ページ

顔面神経麻痺に関してお悩みの方は是非当院へご相談ください。

オンワーク治療院

茨城県守谷市大柏959-3

0297-28-1142

こちらのホームページより、LINEもしくはメールでのご予約も可能です。

休業日：木曜日・不定休

休業日は電話での受付を行なっておりません。

どうぞ宜しくお願い致します。