守谷市の整体・鍼灸院 「頭痛、肩こり」症例

M・S 様  女性

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M・S 様  女性が当院に来院された経緯

5年前くらいか頭痛に悩まされていました。病院に通ったりしていました。緊張性頭痛、偏頭痛の混合型と診断されました。薬を飲めば楽になるそんな状態で生活をしていましたが、頭痛が出る頻度はそれほど変わりはありませんでした。友人から「それは対症療法でしかない、薬を飲み続けることも内臓にわるい」と言われとても不安になりました。
半年前ほどから、頭痛の頻度が増えた気がして、日記に痛みの出る日をつけていると月に17日という数字を見てとても焦り、どうにかしなくてはと当院ホームページより来院になる

<自覚症状> 
肩こり+、腰痛はないが重い感じはする。
長時間同一姿勢により夕方に頭痛がでる。上肢痺れはない。
朝に痛みが出ることもある。
Drよりストレートネッグ
生理前後に頭痛が集中しているわけではない。
便秘になりやすい。
 

《初回》

<検査>右肩挙上位、両肩外転時痛みはないがクリック音+痛みはない、両肩前方位、仙腸関節の左右差+、骨盤後傾+左下がり、下肢の冷え+、腎臓+、

<整体>膜調整、内臓調整中心に実施。全身の歪みの調整をしていく。

<鍼灸>使用経穴:肩外兪、肩井、肩貞 PYONEX 0,6㎜LR

全体の循環改善を目的に実施。

<施術後>肩外転のスムーズな感じがする。。本人談としてちゃんと座れる感じ。身体が浮いているようにふわっと軽い感じがする。施術に関して、頭痛頻度も多いため、週に2回の間隔がベストと伝える。糖の反応が強いため、注意してもらうように促す。

循環のため、水分摂取をすすめる。一日排尿3回程度と話される

薬に関しては我慢をせずに、痛みのコントロールをするために飲んでもらってもよいと説明。

《3回目》

座っている感じがとても楽。肩前方位―、頭痛が1週間に一度程度になった。排尿回数増加。

<施術>整体は初回同様。鍼灸PYONEXのみ。

<施術後>身体の自覚、他覚症状の改善。頭痛頻度の減少も見られているため2週弱に伸ばしていく

《5回目》

肩こりも軽くなった感じがする。頭痛に関しては月に2回程度になる。

<施術>整体、鍼灸とも同様に継続。

全体的な改善がはかれているため、施術を月1回にあけていく。日記に頻度が減ったのが目に見えてわかるためとてもうれしいと話される。

最高の痛みを10としたとき、現在は3程度の痛みしかない。

《現在》

頭痛は月1回、2回あるかないかになる。薬は飲まず、痛みとしても1~2程度の痛み。施術間隔は1か月から1か月半程度にし、痛みの消失を目指す。

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