守谷市の整体・鍼灸院 「五十肩」症例

H・T 様  女性

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H・T 様  女性が当院に来院された経緯

4か月ころ前から肩の痛みが出現。夜間の痛み、明け方の痛みが強く、後ろに手が回せない。
痛みが出たころに病院受診。肩関節周囲炎と診断。
リハビリは特になし、シップと痛み止めの処方

手が上がらないため、生活に支障が出てしまう。
以前から肩こりが強く、身体も硬い
今年に入り、仕事が変わりデスクワークが増えた。
足の冷えも感じる

<自覚症状> 
肩こり+、腰痛はないが重い感じはする。
長時間同一姿勢による肩こり+ 上肢痺れはない。

以前よりも痛みは軽減したが、動かすときの痛み+
特に肩をねじったりする際の痛み+
 

《初回》

<検査>左肩挙上位、肩屈曲100度、結滞動作痛み+(拇指腰椎4・5番位)、両肩前方位、肩甲骨可動↓↓

<整体>筋膜調整、内臓調整、胸郭調整をしていく。

<鍼灸>使用経穴:肩外兪、肩井、 PYONEX 0,6㎜LR

全体の循環改善を目的に実施。

<施術後>肩屈曲、結滞動作時の痛み-

筋緊張、外転時の代償運動が強いため、セルフケアを伝えて終了

週1回の施術を伝える

《3回目》

屈曲135度。結滞動作痛み-、日常的な痛みの軽減を感じる、朝の痛みは多少残る

<施術>整体は初回同様。加え肩の可動域訓練を追加、鍼灸PYONEXのみ。

<施術後>身体の自覚、他覚症状の改善。セルフケアの変更、2週に1度の施術を伝える

《5回目》

自覚的にかなり楽になり、朝方の痛みはほぼなし。屈曲170度、結滞動作問題なし

<施術>整体、鍼灸とも同様に継続。

 

セルフケアをお伝えして、痛みの減弱がみられるため、月1のメンテナンスに移行していく。

 

 

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