- 投稿日
- 2018年11月08日 (最終更新:2018年11月8日)
- カテゴリ
- 生理痛(月経困難症)
本日は「排卵時の不調」についてお伝えします。
月経が終わったのに・・・月経予定にはまだ早いのに・・・そんなタイミングで起こっているのが、
排卵前後に起こる不調かもしれません。
どんな不調が出るの??
- 排卵痛
- 排卵時出血
- ムクミ
- 腹痛
- 腰痛
- 冷え
- だるさ
- めまい
- 吐き気
- イライラ
などなどよく見ると生理痛のような症状が多いです。
痛みや出血に関しては排卵の時に卵子が排出される際に卵胞を破き、腹膜を刺激した際に痛みや出血といったことが起こってきます。
症状としては生理痛に似ていますが、発生機序は異なっていると言えます。
※出血に関して、排卵時の問題ですと、1~3日程度で出血自体は止まります。だらだらと長引く出血がある場合には専門医の受診しましょう。
また、月経が終わる閉経後は通常不正出血は起こりません。何かしらの疾患が隠れている可能性があるため、専門医を受診しましょう。
排卵時の不調の原因は??
排卵時に起こる不調の原因は
- ホルモンバランス
- 冷え
- 生活習慣の乱れ
- 食事
- ストレス
などが影響していると考えられます。
生活の中で問題点がある場合はそこから少しづつ変えていきましょう。
オンワーク治療院は婦人科の問題に対する施術を行なっています。
女性に関する問題は、ホルモンバランスや骨盤内の循環、冷え、生活習慣、ストレスなどの影響を受け起こりやすくなります。
これらの根本的な問題は血流になります。
そのために、全身の循環をあげるために、骨盤・頭・筋、筋膜へのアプローチをすることによって、根本的な体質改善をしていきます。
また必要に応じて、鍼灸や光線というものも行なってきます。
いろんなことを試したが結果が出なかった、どうしたらよいかわからないと悩んでいる、本気で改善をしたい方は、ぜひご相談ください。当院で体質から身体を変えていきましょう。