- 投稿日
- 2018年9月10日 (最終更新:2018年11月14日)
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こんにちは。オンワーク治療院院長の山田です。
今日は「内臓疲労」についてお伝えしていきます。
当院の施術で内臓という点をとても重要と考えております。生活習慣で最も影響が受ける場所、それが「内臓」です。
内臓といっても、肺・心臓・腎臓・肝臓・膵臓・胃・腸などなど一つ一つ身体にとって円滑に機能をするための働きがあります。
この内臓のどこかしらに疲労が溜まることで、身体の不調が現れる可能性があります。
内臓の影響で、腰痛、首の痛みなど身体の痛みとして現れます。整形で問題がないもの、検査ではわからないもの、もしかすると内臓の疲労が影響しているかもしれません。
内臓の疲労はなぜ起こる??
内臓疲労は生活習慣の影響があります。
・暴飲暴食
・偏った食事
・過度なダイエット
・急激な運動
・過度なストレス
このようなことから内臓疲労を引き起こす可能性があります。
食事に関することは肝臓や消化器、ストレスに関しては心臓や肝臓に影響が出るとも言われています。
内臓疲労の影響は???
内臓が疲労することで身体への様々な不調が起こってきます。
・便秘、下痢
・食欲不振
・倦怠感
・疲労感
・背部痛、腰痛
・肩こり
・冷え
・生理不順など
さまざまな身体の不調が出てきます。
内臓は重要!!
そんなことはしってるよ💦
といわれてしまうかもしれませんが、不調が出ない、気が付かないといったことも内臓疾患は言われますよね?
内臓は身体にとっては大切な存在です。
生命を維持する機能があります。
身体は内臓が疲労したら無意識でその機能を回復させるために血液を送ります。
身体はその内臓に血液を送りやすくするために、一番理想的な身体の歪みを作ります。
例えば、お腹が痛い→身体を丸める(猫背のような姿勢)
身体は内臓を守る姿勢をとります。
内臓疲労を解消するためには
もちろん生活習慣の見直しをすることで内臓疲労は減ってきます。
食事を見直す、間食を減らす、適度な運動をするなど様々改善点はみられるかと思います。
当院で行うこと
簡潔にお話しすると「血液循環」です。
普段から滞りのない血液循環が行なえていれば内臓疲労からの不調は減ります。
この点を当院ではしっかりと出していくことで、内臓疲労を回復し、不調を身体から取り除くことを目指します。
腰の痛みが取れない、頚の痛みが出てきた。そういったことも内臓の影響があります。
内臓疲労が回復したことで不調もなくなる可能性があります。
不調を改善するためには、3つのアプローチからその方に合わせて施術を行なっていきます。
1、全身調整:全身の歪みの調整により全身の血液の流れが出やすい状態を作る
2、内臓調整:内臓の働きを上げることを目的に行います
3、頭蓋骨調整:脳内環境の向上を図ることで、自律神経系がコントロールしやすい状態を作っていきます。
(必要に応じて、クライアント様と相談をしながら、鍼灸や光線というものを取り入れていくこともございます。)
全身の循環を改善し不調から解放されませんか??
血液が滞りなく流れるということだけで様々な不調は解消されやすくなりますよ♪
ぜひお悩みの方は当院にご相談ください。