- 投稿日
- 2018年6月18日 (最終更新:2018年7月9日)
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こんにちは。オンワーク治療院 院長の山田です。
ここ最近は不妊や妊活という言葉がいたるところで聞きますよね。
テレビでも誰々が不妊治療をしただとか、体外受精をしたということをよく目にします。
日本は不妊カップルが多い国の一つです。不妊の「検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)」と答えた夫婦が全体で16.4%。およそ6組に1組の計算になります。世界平均は9%と言われています。
日本産科婦人科学会は不妊(症)を
「生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一定期間、避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という。その一定期間については1年というのが一般的である。なお、妊娠のために医学的介入が必要な場合は期間を問わない」と定義しています。
以前は2年という期間ですが2015年に改訂されました。
晩婚化や性感染や初潮の若年化による内膜症の増加、不妊へのアンテナをたてている方が多いため、受診を受ける方が増えているということもありますね。
しかし、どうしてここまで不妊が増えてきてしまってしるのか?
昔は器質的な問題がない女性はほとんど出産をしてきたと思います。
みなさんと同じかもしれませんが、
私が考える問題は、4つあります。
◎食事の変化
◎身体の変化
◎睡眠の質
◎電気機器の増加 など
これらは男女の境なく影響があります。食事、睡眠、運動は身体を作る重要になります。
単純に、身体を使うことはあまりしない、夜中までゲームやテレビをみている。バランスの良い食事とは言えず、ジャンクフードやコンビニ、冷凍食品が多い。
これらの影響は必ず身体に負担をかけてしまします。しかし、身体は元に戻る力、自然治癒、解毒する力を持っています。
今から少しずつ身体を変えていきましょう♪生活がすこし変わるだけで妊娠力も上がってくるでしょう。
オンワーク治療院は妊活・不妊のための施術(男性不妊もございます)を行なっています。
いろんなことを試したが結果が出なかった、これからの妊娠に不安があるなど、本気で改善をしたい方は、ぜひご相談ください。当院で体質から身体を変えていきます。