守谷市 自律神経の乱れ

投稿日
2018年6月04日 (最終更新:2018年6月25日)
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スタッフブログ

こんにちは。オンワーク治療院院長の山田です。

今年ももう6月になり、一年の半分が過ぎようとしてます。早いですね💦

そろそろ梅雨入りの予報が出ております!この梅雨の時期はやはり、自律神経の乱れや、急性腰痛(ギックリ腰)や頭痛の方が多くなってくると思います。

問題は気圧と言われています。この時期のだるさなどは五月病なんて言われますね。

五月病=適応障害と言われます。4月の新生活から身体に疲れやストレスが、心労や身体の負担が原因ではないかと言われています。

ここから6月になると梅雨に入るなど気候が不安定なことも、心身の不調に大きく影響していきます。

 

身体の中では自律神経の乱れから、このだるさや不調が現れてきています。

気圧の変動が原因で、耳中の内耳が敏感になってきます。内耳とは、中耳炎などで有名な耳の器官のさらに奥にあります。

三半規管や前庭といった身体ののバランスに重要な部分になっています。
気圧低下が起きてしまうと内耳を通って脳に伝達されていきます。そうすると自律神経はストレス反応を起こし、交感神経が過敏に反応してしまうため、その結果めまい、だるさ、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が出現します。

基本的には交感神経はいわゆる働く、戦うなど興奮時に働きます。

変わって副交感神経は休む、リラックスなどの時に働きが上がります。この副交感神経が優位になると消化器が働くようになっています。

 

身体のバランスを保つためのセンサーとして働くのが自律神経の役目になってきます。このセンサーのお陰で、様々なストレスからある程度は身体を守り、バランスが取れます。

自律神経が正常に機能するためには、エアコンや暖房が問題になってきます。暑いのにエアコンは使うな!というわけではありませんよ💦

しかし、ある程度は環境と同じような空間、時間が必要になります。

暑いとき室内は、エアコンでキンキンに冷えている、寒いときは暖房でポカポカに暖まっている。でも、外に出ると真逆になりますよね?

これだとどうしても身体が追い付かなくなってしまいます

 

暑いときに汗をかく、ということも必要で、環境に身体が慣れていくだけでも自律神経の乱れを抑えることができます。

特にわかりやすいものは姿勢です。

姿勢が崩れてる、猫背、反り腰、などは循環が回っていない証拠です。

 

オンワーク治療院では、血流を促し、体温をしっかり維持をすることで、姿勢を整えて自律神経の調整を行ないやすい身体をつくっていくお手伝いをしていきます。

 

最近身体がだるい、頭痛が出やすい、やる気が起きない、これからの時期が不安だ、そんな方は是非当院の施術を受けてみてください。

良い状態を保ち、過ごしやすい生活を送りましょう♪♪

 

 

血流説明

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