守谷市 コンディショニングについて

投稿日
2018年5月25日 (最終更新:2018年6月7日)
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スタッフブログ

こんにちは。 オンワーク治療院院長の山田です。

6月目前になりましたが、部活動に取り組まれている学生さんは大会シーズンに入っています。

時期的に走りこんだりする時期ではないとは思いますが、戦術的なプレーや精神的にもピリピリしていくため怪我が出やすい時期でもあります。

最近ではニュースの中でアメフト問題が頻繁に取り上げられていますが、トレーナー業務をしている私としても本当に心が痛む問題です。

トレーナーという立場上、戦術は監督、コーチが選手とのコミュニケーションで成り立っているので話す筋合いはないかもしれません。

しかし、20歳の若い青年があの矢面の中、話をしている姿を見ていましたが本当に辛いです。たった一度のプレーですが、やってしまった選手はアメフトをやめてしまう。あのプレーを受けてしまった選手はアメフトがしばらく出来なくなってしまいます。監督、コーチが責任を取るのは当たり前です。

やったやらない。オープン戦だから。そんなことは選手にしてはどうでもいいと思います。

スポーツをする中で根性や気合というものは必要です。そのために、監督やコーチがハッパをかけて送り出すことは重要だと思います。

しかし、試合を行なっているのは選手自身です。卒業したらプロに進む選手、競技者をやめて仕事をすることになる選手など進む道はそれぞれですが、一試合一試合選手にとっては大切な思い出になるはずです。負けて悔しい勝ってうれしい。その時間を奪うようなことはスポーツではあってはいけないと思います。そこを踏まえ、試合に出ている選手、ベンチにいる選手、ベンチにも入れず応援にまわる選手のために監督、コーチは視野を広げコミュニケーションをとるのが仕事の一環だと思います。

 

もちろん、故意でなくてもコンタクトスポーツでは仕方のない怪我はあり得ます。

そのために、日ごろからコンディションを整えるため、トレーニングやストレッチはもちろん食生活まで気にしている選手もいるかと思います。

 

別の感情が入ってしまいすみません💦当院のホームページということでご了承ください。

当院でもトレーナー経験を活かし、選手へのコンディショニング施術(全身調整、トレーニング、ストレッチ)を提供させていただいており、インターハイ予選、総体に向けて万全の状態で臨めるように最大限サポートさせて頂きます。

その他、日ごろのケアの仕方、テーピング、ストレッチなどご相談ください♪

 

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