守谷市の整体・鍼灸院 「腰痛」症例

R,Y 様  女性

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R,Y 様  女性が当院に来院された経緯

3年くらい前より腰痛がある。運転時や長時間の座り仕事により痛みが強くなる。腰全体的な痛み。
10年くらい前にぎっくり腰をしていてそうなるのが怖い。
病院にて痛み止めを服用。少し胃があれる感じがあり、あまり薬は好まない。
骨盤が歪んでいるためかと思い、来院。整体が初めてで恐さがある。

<自覚症状> 
肩こり+、
座位にて左腰の痛み++、右腰+
身体は硬くなってってきた。
夜足がつりやすい
座ってから立ち上がると身体が伸びない
足の冷えも気になる
浮腫みやすい
運動-
喫煙-、
糖分摂取+
 

《初回》

<検査>前屈1: 左仙腸関節周囲の痛み+、前屈2:痛み多少軽減するが痛み+、後屈:大腿前面のツッパリ感。ワンフィンガーT:両仙腸関節部。仰臥位で膝を左右に倒す:右は左仙腸関節部に痛み、左は右臀部に痛み

<整体>筋膜調整、内臓調整中心に実施。全身の歪みの調整をしていく。仰臥位での施術から腹臥位への体位変換時に痛み+、

<鍼灸>施術後 PIONEX 0.6㎜ LR脊際

<初回施術後>前屈時の痛み軽減、立ち上がり時に痛み+、仰臥位で膝を左右に倒す:右は仙腸関節の痛み軽減、左は右臀部の痛みやや軽減

施術に関して、週に1回の間隔がベストと伝える。セルフケア(自宅で3分程度で終わるもの)と自宅での入浴をお願いし終了。

《2回目》

痛みが少し和らいだ感じだが長時間の座位のつらさ+。前屈時の痛み減弱しているが残存。ハムストリングスの緊張+

<施術>整体は初回同様。

<施術後>可動域の改善はみられるが自覚的な痛みが残存しているため再度1週間後。セルフケアの(自宅で1分程度で終わるもの)

《3回目》

座位時の痛みの軽減。自覚的な痛みの軽減もあるため、治療間隔をあけていくと説明。ご本人様より、まだ不安があるとのことで、今回は1週間の間隔で継続

《現在》

痛みはほぼなし。長時間で同一姿勢でいることで身体の硬くなる感じは時々あるが、辛くはない。

コンディショニングのために月に1度身体の調整を行なっている。

 

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