季節の変わり目は「ぎっくり腰」に注意!

投稿日
2026年10月05日 (最終更新:2026年10月5日)
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スタッフブログ

最近、季節の変わり目ということもあり、**「急に腰が痛くなった」「朝起きたら腰が動かない」「物を持ち上げたら腰に激痛が走った」**という、いわゆる「ぎっくり腰」のご相談が増えています。

ぎっくり腰は、何か特別なことをしたときだけ起こるわけではありません。

実は、普段と変わらない動作でも、身体のコンディションが崩れていると、腰に大きな負担がかかることがあります。

 

なぜ季節の変わり目にぎっくり腰が起こりやすいの?

季節の変わり目は、気温や湿度などの環境が大きく変化します。

特に、

・朝晩と日中の気温差が大きい
・身体が冷えやすい
・運動不足になっている
・長時間同じ姿勢で過ごしている
・疲労や睡眠不足が続いている

といった状態が重なると、筋肉や関節が普段より動かしにくく感じることがあります。

その状態で、

「朝、布団から起き上がる」
「靴下を履く」
「顔を洗う」
「荷物を持ち上げる」
「子どもを抱き上げる」

など、日常の何気ない動作をきっかけに腰を痛めてしまうことがあります。

「何もしていないのに痛くなった」は珍しくありません

ぎっくり腰というと、

「重いものを持ったからなる」「無理な姿勢をとったからなる」

というイメージがありますが、実際には必ずしもそうとは限りません。

前日まで普通に生活していたのに、朝起きたら腰が痛い。

あるいは、靴下を履こうとしただけで腰に痛みが走った。

このようなケースもあります。

これは、腰そのものだけではなく、腰を支えている筋肉や股関節、背中などの動きが悪くなっていたところだったり、身体の疲労の蓄積が増え、ある動作がきっかけとなって痛みが出ることも考えられます。

 

ぎっくり腰を予防するには?

季節の変わり目は、普段から身体を整えておくことが大切です。

① 急に身体を動かさない

朝起きてすぐに勢いよく起き上がったり、急に前屈したりするのは避けましょう。

起き上がる前に軽く身体を動かしてから、ゆっくり動き始めることをおすすめします。

② 身体を冷やしすぎない

特に腰やお腹まわりが冷えると、身体がこわばったように感じることがあります。

気温差が大きい時期は、服装などで温度調節をしましょう。

③ 同じ姿勢を長時間続けない

デスクワークや運転などで長時間同じ姿勢が続く方は、こまめに立ち上がったり、軽く身体を動かしたりしましょう。

④ 疲れているときは無理をしない

睡眠不足や疲労が溜まっているときは、身体の動きも悪くなりがちです。

「まだ大丈夫」と無理を続けるより、早めに休むことも腰痛予防につながります。

 

もし、ぎっくり腰になってしまったら

急激な腰痛が出た場合は、無理にストレッチをしたり、痛みを我慢して動き続けたりしないことが大切です。

まずは痛みが強くならない姿勢で安静にし、できる範囲で普段の動作を行いましょう。

ただし、

・足のしびれや力が入りにくい
・排尿・排便の異常がある
・発熱を伴う
・転倒や強い衝撃のあとから痛い
・安静にしていても非常に強い痛みが続く

などの場合は、単なるぎっくり腰とは限らないため、医療機関での診察をおすすめします。

鍼灸・整体で身体のコンディションを整える

ぎっくり腰は、強い痛みが出ている時期と、痛みが落ち着いてきた時期では対応が異なります。

当院では、現在の痛みの状態や身体の動きを確認しながら、鍼灸・整体・手技療法などを組み合わせて、その方の状態に合わせた施術を行っています。

「また腰を痛めそうで不安」

「最近、腰が重い・張る」

「季節の変わり目になると腰が痛くなる」

という方も、痛みが強くなる前に身体の状態を確認しておくことをおすすめします。

季節の変わり目は、身体の変化を感じやすい時期です。

「まだ痛くないから大丈夫」と思わず、日頃から身体を動かし、疲れを溜めないようにすることが大切です。

腰に違和感を感じたら、無理をせず早めにご相談ください。

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